ネタバレたくさんありますよ!
注記ありのネタバレと注記なしのネタバレが混在してますご注意を
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『亜愛一郎の狼狽』
今年死去された泡坂妻夫デビュー作 氏の作品は初読です キャラクターは榎木津礼二郎のルックス以外が真逆て感じの美形青年 トリックいいなーと思ったのは曲がった部屋とホロボの神。曲がった部屋は経済成長の頃の団地建設ってこんなんだったのかしらてゆう意味でも面白かったです。黒い霧は推理がいきなり殺人に飛んだりするのでどうなのかしらとおもいました。 でも全編に流れるゆったりした感じと、確かにどうやったんだろう?と思わせる謎の作り方が好きです。 ブコフと本屋で探したんだけどシリーズ残り2冊はあんま近くの店舗なさそうなんで、続きは図書館で借りようかなー 毎回出てきた老婦人が気になるよー 『イン・ザ・プール』 ブコフの100円コーナー 前に屍鬼(ホラー)を勝手に推理だと思い込んで借りてきたように、これも勝手にバチスタをさらに軽くしたような医療ミステリーだと思い込んで買った。 これが病気か ストレスのない癒し系ストーリー。人生止まってる今の私には一番必要がないジャンル。 なんつうか、そんなに許されることは大切なのかなぁ。孤独は嫌なものなんですかね。でも買ったの11刷だし、こういうの人気なんだね。 私ももっと真面目に生きたら、癒しが読みたくなるのかもなぁ PR この記事にコメントする
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