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・ウルティモの2、3巻
感想
なんで武井先生はマンキンの蜜柑といいすごく面白い漫画を描くのと同時に読者をふるい落としにかかるのだろう
これが全力を出すということか
内容
男同士が痴話げんか
富士の樹海でプロポーズ

・町でうわさの天狗の子
掲載誌で試しに読んでみて、これはもしやと思ってコミックス買ったら、あれだよ
マジックリアリズムだよ・・・
しかも和風だよ・・・
マジックリアリズムの詳しい定義はマコもキチンと調べてないのですが、大まかに言うと、世界観が現代あるいは現実世界でありながらその中に異世界的な要素が「日常」として入り込んでいるお話、って感じだと思います。
たぶんあってるよね?今はラテンアメリカ特有じゃなくても言うのよ・・・ね?
町で~は世界観が現代日本、その中に「日常」として入り込むのが「天狗の存在」
夜は短し歩けよ乙女の感想でもなんかぼやいたのですが、「漫画で和風マジックリアリズム」はマコがあったらいいのになぁあんと思ってながら、たぶんねぇだろうなと思っていたカテゴリでして。
天狗がね、父なんですよ。ヒロインと彼氏がね、イノシシ洗いながら話すんですよ。
男子とデートに行くためには期末テストの順位を上げるでもライバルの妨害を越えるのでもなく、霊力を上げるために山篭りをしなければならないんです。
時々立ち読む雑誌で連載してたなんてこんな身近に盲点が。
今二巻まで買ったので続きもわくわく買いまーす。
のたうちまわりながら萌えまーす。

最新号を先に読んでたもんで、未読の部分で起こった人間関係の変化がなんとなくわかってんのがさびしいですが、キャラクターもかわいいです。モテるイケメン男子も男子ウケする女子キャラも、普通のいい子として描写してんのがいいなぁ。
とんでもない悪人が主人公を騙したり、恋路の邪魔をする、けど後で実はいい人、となるんではなく。
元々みんな普通の人、でもそん中でお互い色々あるのだ系の話運びをする作家らしい。
他、三郎坊以下のイケメン変化する小動物たちの萌度がひどい

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